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「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。
今日は、記録の作成に集中する方法
をご紹介します。
やり方は、シンプルなので、
試してみてください。
わたしたちには、誰でも
スコトーマがあります。
スコトーマとは、
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心理的に生じる盲点
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のことです。
スコトーマは、必要な情報と
そうでない情報とを振り分ける
脳の働きによってできるもの。
その情報の振り分けの基準は、
今のあなたが、
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「重要」と思っているかどうか
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によって決まってしまいます。
重要なことしか気付かなくなり、
重要でないものは、情報があっても
スコトーマによって隠れてしまい、
気付かなくなってしまうのです。
例えば、あなたが記録の作成を
「つらい」って思っていると、
「つらい」が重要となってしまい
つらいことばかりに気付きます。
「不安だなぁ」と思っていると、
「不安」を裏付けることばかりに
気付くようになります。
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スコトーマは、とても強力です。
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スコトーマは、あなたが、
記録の作成をしているときにも、
もちろん影響を与えています。
例えば、あなたが、
記録を書くことに集中している
ときには、となりの席でおしゃべり
をしている人の声は、気にならない
でしょう。
なぜなら、あなたの、重要度は、
記録を書くこと、だからです。
一方、となりの席のおしゃべりが
気になりだすと…、その声が気に
なってしかたなくなります。
あなたの重要度が、となりの席の
おしゃべり、に変わったからです。
繰り返します。あなたが、何を重要
と考えているかによって、振り分け
られる情報は違ってくるのです。
これは、活かせますよね。
どう、活かしましょうか？
・・・
・・・
それは、こうです。
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記録の作成に集中できるよう
スコトーマを使う。
★★★★★★★★★★★★★★★
というのも、わたしたちが、
記録の作成をするとき、いつも
良い環境とは限りませんよね。
人の話し声や、周りの騒音など、
集中をジャマするものがある
ときが多いと思います。
だから、そんなときにこそ、
これを活かすことができるのです。
やり方は、シンプル。
★★★★★★★★★★★★★★
記録の作成以外のことを重要と
思わない！
★★★★★★★★★★★★★★
これだけで、
記録の作成に集中できます。
本当かな？と思うかもしれません
が、試してみてください。
スコトーマは、
きちんとできますから。
ぜひ活かしてください。
それでは、今日はここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
次回をお楽しみに！
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垣岡コーチングラボ・ジャパン
社会保険労務士 コーチ 垣岡 正英
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