いかがお過ごしですか?
育ち合う人と職場を実現!
人を惹きつけ、人を育てる
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」
の垣岡です。
今日は、コミュニケーションに
ついて書いていきます。
伝いたいことをしっかり伝える
効果的な話し方のコツをご説明
していきます。
わたしたちは、
伝えたいことがあるとき、どれだけ
効果的に話せているでしょうか?
相手に合わせた分かりやすい言葉
で話すことは、もちろん大切なこと
です。
けれども、
★★★★★★★★★★★★★★
言葉は、相手に伝わる
メッセージのほんの一部分
★★★★★★★★★★★★★★
でしかありません。
これは、大勢の人に話すときでも、
一人の人にしゃべりかけるとき
でも、同じです。
伝えたいことは、言葉だけではなく、
==============
・立ち方・座り方
・姿勢
・視線
・声の調子
==============
など、言葉以外の、いわゆる非言語
によっても、相手に伝わっています。
例えば、
もしあなたが、「さあ、話してごらん」
と、同僚に言ったとします。
そのとき、あなたが、読んでいた
本に視線をあわせたまま、
相手を直接見なかったとしたら…、
相手には、
「自分に関心を向けてくれてない」
というメッセージが伝わります。
★★★★★★★★★★★★★★
態度や視線が、言葉よりも、
強いメッセージとなるのです。
★★★★★★★★★★★★★★
声の調子も、重要です。
例えば、
「何がしたいんだい?」という言葉
を話すとき、
強い調子で話せば、怒りを伝える
メッセージとなるでしょうし、
優しく話せば、寄り添っていること
を伝えるメッセージとなる
でしょう。
また、声の高さを上げること、
下げることによって、
あなたが本当に伝えたいことを、
強調することができます。
表情も重要です。
あなたの笑顔は、
相手を認め、受け入れていることや、
親しみやすさなどを伝えます。
あなたが、伝えたいことを
より効果的に伝えるためには…、
話す内容に注意を払うだけでなく、
★★★★★★★★★★★★★★
姿勢や視線、声の調子などが、
言葉よりも強いメッセージ
★★★★★★★★★★★★★★
として伝わるということに、
注意をしておくことが大切です。
少しの注意が、コミュニケ―ション
に大きく影響することを、知って
おいてください。
では、今日は、ここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
次回をお楽しみに!
ご質問やご要望等は、下記へどうぞ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
垣岡コーチングラボ・ジャパン
社会保険労務士 垣岡 正英
http://kyoto.kakioka-coaching.org
mailto:info@kakioka-coaching.org
tel 075-555-3250 〒600-8006
京都市中京区河原町御池下る
下丸屋町403 FISビル2F
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞