離職がもたらす大きな弊害!こんなに!

いかがお過ごしですか?
 
育ち合う人と職場を実現!
人を惹きつけ、人を育てる
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。

今日は、
職員の離職がもたらす大きな弊害
そして、
あなたの職場がそうならないため
の対策
について書いていきます。

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1.職員の離職、採用難が

もたらす大きな弊害
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介護職場、福祉職場では、
職員の離職、採用難が顕著であり、
慢性的な人材不足が生まれて
います。

職場から、優秀な人材が離職し、
その後任となる職員が採用でき
なければ・・・、
残された職員の負担が激増します。

職員の熱意でその負担をカバー
するにも限度があります。

頑張る職員が、負担に耐え切れず
疲弊し、離職を余儀なくされ、

さらに、残る職員の負担が激増し、
働き続けることが困難となって
いくという、

負のスパイラルに陥っていきます。

職員の不足は、利用者への支援、
サービスの質も量も低下させる
ことに当然つながっていきます。

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2.あなたの職場が、離職、採用難
に陥らないために
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あなたの職場が、このような状況に
巻き込まれて良いはずが、
ありません。

では、どうすればこのような状況
に巻き込まれないのでしょうか?

「孫子」の言葉です。
「敵を知り、己を知れば、百戦
危うからず」

この言葉の意味は、
「敵を知って自分を知るならば、
百回戦っても絶対に負けはしない。」
ですね。

これを、離職、採用難の状況に
当てはめれば、

どうして職員が辞めていくのか、
どうして職員が集まらないのか、
その原因を正確に把握すること、

そして、

現在の職場の状況を、正確に把握
すること、

その上で、

離職などの原因と現在の職場との
ギャップを把握し、そのギャップを
一刻も早く埋めること。

そうすれば、世間の状況はどうあれ、
あなたの職場は、
絶対に負のスパイラルを生まない、
そんな職場になっていきます。


それでは、今日は、ここまでです。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

次回をお楽しみに!

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