今日のモチベーションはいかがでしたか?
職員の離職を防ぎ、
育ち合う人と職場を実現!
人を惹きつけ、人を育てる、研修と
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。
わたしたちが働くには、動機が必要
です。
そして、働き続けるためには、
モチベーションが欠かせませんね。
ということで、今回は、
モチベーションについて、次の順に
詳しくご説明していきます。
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1.モチベーションの意味
2.モチベーションを保ち続ける
「3つの秘策」
3.モチベーションを管理すること
の重要性
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早速です。まず、
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1.モチベーションの意味
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からです。
モチベーションには、2つの意味が
あります。
1つは、「動機付け」、もう一つは
「意欲、やる気、士気」です。
一般的には、後者の意味で使われる
ことが多いようです。
この文章も、「意欲、やる気、士気」
の意味で進めていきます。
わたしたちは、仕事をする際に
モチベーションが、
「上がる・下がる」
「高い・低い」
などと口にすることがあります。
また、
「モチベーションを維持する」
「モチベーションを管理する」
など、「やる気」をコントロールする
際に使うこともあります。
これを踏まえて、進めて行きます。
それでは、続いて、
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2.モチベーションを保ち続ける
「3つの秘策」
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早速、秘策を明かしていきます。
秘策は、次の3つ!
★★★★★★★★★★★★★★
① 内的要因を高める
② 外的要因を良くする
③目標を設定する
★★★★★★★★★★★★★★
詳しくは、順に書いていきます。
わたしたちが働くための
モチベーションを保ち、高めるには、
「内的要因」と「外的要因」
その両方が必要なのです。
それぞれを、ご説明します。
「内的要因」とは、
自分自身の中に湧き起こるもの。
「仕事の楽しさ」
「自己成長」
「チーム意識」
などが、その例です。
「外的要因」は、
他者によってもたらされるもの。
「高い評価」
「処遇アップ」
「周囲の期待」
などが、その例です。
では、秘策を説明していきます。
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①内的要因を高める
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同じ業務をしていても、
「楽しい」と思う人
「楽しい」と思わない人
両方の人がいることがあります。
どうしてこうなるのでしょう?
答えは、人それぞれ、「楽しさ」の
捉え方、感じ方が違うからです。
でも、1日の大半の時間を使って
している仕事が、楽しくなければ、
なぜ働いているのか、分からない
ですよね。
だから、仕事が楽しく思えるように、
周囲の人が気付かせてあげること
が必要なのです。
やりたくない仕事に就いた人で
なければ、仕事に喜びややりがいを
持っていたはずです。
その思いが、何かの拍子に、
心の奥に隠れてしまったのなら
周囲の人が、言葉かけなどによる
サポートをすれば、
隠れてしまった思いを、もう一度
引き出すことができるのです。
周囲の適切な働き掛けが、
やりがいを思い出すきっかけと
なって、モチベーションを向上
させることができるのです。
次に②外的要因についてですが、
長くなりそうなので・・・、
続きは、別の機会にします。
それでは、今日は、ここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
次回をお楽しみに!
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