わたしたちは、自分で決めた目標は、
何としてでも、実現させたいです
よね？
職員の離職を防ぎ、
育ち合う人と職場を実現！
互いの成長と、やりがいを実感し
働き続けたくなる職場づくりには、
★★★★★★★★★★★★★★
一人ひとりのマインドに響く、
「コーチング」が、最適です！
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人を惹きつけ、人を育てる、研修と
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。
今日は、自分で立てた目標なのに、
実現する人と、しない人がいる、
その理由についてです。
わたしたちは、「やろう！」と決心
したのに・・・
途中で、やめてしまうことが多く
あります。
例えば、
読むのをやめて本棚に飾ってある
だけの本、とか
買うだけ買って使わなくなって
しまった健康器具、とかです。
また、今日からは、職場ではいつも
人に優しくしようと決心しても、
ついキツクあたってしまう、という
ようなこともあるかもしれません。
やろうと思って始めるものの、
どうしてやる気が、長続きしない
と思いますか？
その答えは、
★★★★★★★★★★★★★★
自己イメージが、あなたの行動を
決めている
★★★★★★★★★★★★★★
からです。
例えば、まずは体の場合、
熱いときには汗をかきます・・・
寒いときには震えだします。
これらは、わたしたちが共通して
持っている体の働きで、
気温の変化から体を守るために、
体温を一定に保とうとする、いわば
体の現状維持機能なのです。
この現状維持機能は「心」にも
同じように備わっているのです。
わたしたちの心も、
変化から自分を守ろうとして
今のままの自分を維持しようと
いつも働いているのです。
これは、自分で意識していても、
意識していなくても起きています。
いつでも今のままの自分、つまり、
自分らしくあり続けるよう、
働いているのです。
だから、
「本を読まない自分らしさ」を
維持し、
「健康器具を使わない自分らしさ」を維持し
「キツクあたる自分らしさ」を
維持し続けるのです。
これらのことは、自分で気付いて
いないことの方が多いです。
「続かないのは、自分の意志の力が
足りないせいだ・・・」と考えて、
自分を責める人もいますが、
そうではないのです。
シンプルに言えば、わたしたちに
等しく起こっている働きなのです。
でも、現実には
読書が続く人もいます。
健康器具でトレーニングを続ける
人もいます。
キツイ人当りから優しい人当りに
変わる人もいます。
この違いは何でしょう？
どうすれば、目標を実現できるの
でしょうか？
目標を実現する方法は、あります。
それをご紹介すると、長くなるので、
…また、別の機会にご紹介します。
それでは、今日は、ここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
次回をお楽しみに！
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社会保険労務士 垣岡 正英
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