介護人材不足30万人!事業所で取りうる対応!

青空と時計台

職員の方は、楽しく働かれてますか?

職員の離職を防ぎ、
育ち合う人と職場を実現!
互いの成長と、やりがいを実感し
働き続けたくなる職場づくりには、
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一人ひとりのマインドに響く、
「コーチング」が、最適です!
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人を惹きつけ、人を育てる、研修と
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。

今日は、介護人材不足の驚くべき
状況と事業所でとりうる対応に
ついてです。

2025年度に、介護人材が
約30万人不足する、
との新聞報道がありました。

2025年度というと、随分先の
こと、と思われているかもしれませ
んが・・・、

今年は、2015年。
つまり、たった10年後のことです。

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10年先に30万人の人材不足。
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しかも、10年後に一気に人材不足
に陥るわけはありませんよね。

じわじわと、人材不足が拡大して
いくわけです。

サービスを必要とする人がいても、
それを提供できる人が足りない、
そんな状況が、あちこちで生じて
いくのでしょう。

「政府は、外国人の活用に舵をきり
つつある」とも言われているものの、
「言葉の壁」などの課題が、
ようです。

国内全体での人材不足ですから、
どの事業所にとっても影響する
可能性があります。

とはいうものの、サービスが必要な
人を目の前にすれば、何とかして
必要なサービスを届けたい、
そうですよね。

では、それを実現するには、
どうすれば良いのでしょう。

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「人材の定着を図る」
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これが、有効な方策です。

少なくとも、現在提供している
サービスは、まず継続できます。

そして、
職員が定着する事業所とは、
職員が働き続けたい職場ですから、
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事業を拡大する際にも、働きたい人
が集まってくることになります。
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職員が定着する事業所であるため
には、何が必要なのでしょう?

様々な要素が求められると思い
ます。

例えば、
事業所のミッションやビジョンが
明確になっていること

求める職員像が明らかになって
いること

その職員像へと育てていく仕組み
があること

皆が、共通の目標の達成を目指して
楽しく働けること

などなど、です。

これらのことを実現していくには、
どんな職場にしたいかという「理念」
の下、そのために取るべき方策を
見つけ、計画的、着実に取り組む
ことが必要です。

人在不足は、「近い将来」現実に
起こる問題なのです。

現実に起こる問題に備えて、
★★★★★★★★★★★★★★
まずは、自分の職場で、サービスを
提供し続ける体制を維持すること
★★★★★★★★★★★★★★

から始めることが必要だと
思います。

それでは、今日は、ここまでです。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

次回をお楽しみに!

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社会保険労務士 垣岡 正英
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