これがベスト!失敗した時の対処!

スパイラルアップ

あなたは、仕事で失敗したことが、
ありますか?

失敗は、その後どう対処するかが
大切なんですよね。

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あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。

仕事での失敗は皆無であるのが、
理想です。

しかし、現実には、小さな失敗とか
日常的に結構ありますよね。

今日は、仕事で失敗した時の対処に
ついて書いていきます。

わたしたちは、細心の注意を払って
仕事をしていても、失敗することが
皆無とはいえません。
 
個人的な不注意が原因のことも
あります。

どれだけ注意していても、
避けられないことが原因のことも
あるかもしれません。

失敗を繰り返さないためには、
失敗の原因を分析し、どうすれば
同じ失敗が起こらないかを
考えることが重要ですよね。

特に、利用者や職員の身体や生命に
関わるようなことであれば、
しっかりと、
「原因の分析」と「再発防止策」

を立てなければいけません。

そもそも失敗は、同じことを起こさ
ないための教訓でもあります。

だから、失敗から、きちんと学ぶ
のは欠かしてはならないことです。

けれども、失敗から学ぶときに、
注意しなければいけないことが
あります。

それは、何でしょうか?

・・・

・・・

それは、
★★★★★★★★★★★★★★
失敗を頭の中や言葉で再現する
のは、一度で十分だということです。
★★★★★★★★★★★★★★

失敗を何度も何度も思い出したり、
口に出したりすれば、その度に、
「また失敗した、またやった…」
と、こころは思い込みます。

思い出しているだけの失敗でも、
こころは、現実の失敗だと
受け取ってしまうのです。

やがて、
「自分はいつも失敗する人だ」
という自己イメージが
出来上がってしまいます。

そんな自己イメージを持って
しまうと、あなたのこころは、

「失敗する人」にふさわしい行動を、
自然にあなたにさせるように
いつも働いてしまいます。

これは、わたしたちに共通する
こころの働きです。

いつでも、こころは、
自己イメージどおりの行動を
させてしまうのです。

あなたにとって、プラスとならない
自己イメージは、創る必要はあり
ませんよね。

「いつも失敗する人」になる
自己イメージは要りません。

だから、
失敗は、次への教訓として活かし、
その後は、思い出す必要はないの
です。

それでは、今日は、ここまでです。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

次回をお楽しみに!

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