「もう限界です。辞めたいんです。」
そんな相談を持ちかけられたら
どうしますか?
京都発!職員の離職を防ぎ、
育ち合う人と職場を実現し、
経営の安定化を実現する!
介護職場、福祉職場で
互いの成長と、やりがいを実感し
働き続けたくなる職場づくりには、
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一人ひとりのマインドに響く、
「コーチング」が、最適です!
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人を惹きつけ、人を育てる、研修と
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。
あなたの職場に、この年度替わりに、
新入職員を迎えられましたか?
・・・
新入職員の方が、職場や仕事に
早く慣れて、ずっと勤務されると
良いのですが・・・、
そうとばかりは限りません。
中には、働き始めて、わずか数日で、
離職してしまう人もいるようです。
さて、あなたは、
「もう辞めたいです」と
相談されたら、どう対応しますか?
・・・
・・・
相談してきた本人が、本当は働き
続けたくて、職場としても働いて
もらいたい人財ですから・・・、
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当然、慰留しますよね。
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では、どのようにすれば良いかです。
こういう時には、
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わたしたちに共通している、
マインドの働きを思い出すこと
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が、有効です。
わたしたちには、入ってくる情報を
振り分けるフィルター機能が、
脳にあります。
そのフィルターの働きによって、
どれだけ良い話をしていても、
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聞き手が、関心を持ってなければ、
相手には届かないのです。
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相手が関心を持っていないのに、
いきなり説得しようとして
話し始めても、伝わりません。
だから、まずは、相談者の話を
しっかり「聴く」ことです。
聴いている内に、
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相談者の本当の気持ちが
言葉や態度で表れてくる
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ことがあります。
「辞めたい」の本当の理由が
分かるかもしれないのです。
人との問題なのか、
仕事の中身の問題なのか、
職場の施設の問題なのか、
などです。
その理由が、分かれば、それを
解消する方法を、一緒に考えること
ができるようになります。
さらにその方法が、分かれば、
それが実現したときの様子を
一緒に想像することができます。
そうすれば、「辞めたい」だけに
焦点が当たっていた、
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相談者の視野が広がるのです。
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相談者は、
「辞める」可能性だけでなく、
「辞めない」可能性も含めた、
判断ができるようになります。
このように、視野狭窄に陥っている
人には、
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思い込んでいる以外の可能性が
あることに気付いてもらう
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ことが有効です。
このような対応をすれば、
働き続けたい人財が離れていく
のを防げる可能性が高くなります。
辞めるか、辞めないか、
もちろん、最終的な結論は、
相談者の意志によるべきですよ。
それでは、今日は、ここまでです。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。
次回をお楽しみに!
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