辞めたい…!相談を受けたときに!

時計の写真

「もう限界です。辞めたいんです。」
そんな相談を持ちかけられたら
どうしますか?

京都発!職員の離職を防ぎ、
育ち合う人と職場を実現し、
経営の安定化を実現する!

介護職場、福祉職場で
互いの成長と、やりがいを実感し
働き続けたくなる職場づくりには、
★★★★★★★★★★★★★★
一人ひとりのマインドに響く、
「コーチング」が、最適です!
★★★★★★★★★★★★★★

人を惹きつけ、人を育てる、研修と
「楽しく働けるコーチング」で
あなたとあなたの職場を応援する
「メンタルマネジメントコーチ」の
垣岡です。

あなたの職場に、この年度替わりに、
新入職員を迎えられましたか?

・・・

新入職員の方が、職場や仕事に
早く慣れて、ずっと勤務されると
良いのですが・・・、

そうとばかりは限りません。

中には、働き始めて、わずか数日で、
離職してしまう人もいるようです。

さて、あなたは、
「もう辞めたいです」と
相談されたら、どう対応しますか?

・・・

・・・

相談してきた本人が、本当は働き
続けたくて、職場としても働いて
もらいたい人財ですから・・・、

==============
当然、慰留しますよね。
==============

では、どのようにすれば良いかです。

こういう時には、
★★★★★★★★★★★★★★
わたしたちに共通している、
マインドの働きを思い出すこと
★★★★★★★★★★★★★★
が、有効です。

わたしたちには、入ってくる情報を
振り分けるフィルター機能が、
脳にあります。

そのフィルターの働きによって、
どれだけ良い話をしていても、
★★★★★★★★★★★★★★
聞き手が、関心を持ってなければ、
相手には届かないのです。
★★★★★★★★★★★★★★

相手が関心を持っていないのに、
いきなり説得しようとして
話し始めても、伝わりません。

だから、まずは、相談者の話を
しっかり「聴く」ことです。

聴いている内に、
★★★★★★★★★★★★★★
相談者の本当の気持ちが
言葉や態度で表れてくる
★★★★★★★★★★★★★★
ことがあります。

「辞めたい」の本当の理由が
分かるかもしれないのです。

人との問題なのか、
仕事の中身の問題なのか、
職場の施設の問題なのか、
などです。

その理由が、分かれば、それを
解消する方法を、一緒に考えること
ができるようになります。

さらにその方法が、分かれば、
それが実現したときの様子を
一緒に想像することができます。

そうすれば、「辞めたい」だけに
焦点が当たっていた、
==============
相談者の視野が広がるのです。
==============

相談者は、
「辞める」可能性だけでなく、
「辞めない」可能性も含めた、
判断ができるようになります。

このように、視野狭窄に陥っている
人には、
★★★★★★★★★★★★★★
思い込んでいる以外の可能性が
あることに気付いてもらう
★★★★★★★★★★★★★★
ことが有効です。

このような対応をすれば、
働き続けたい人財が離れていく
のを防げる可能性が高くなります。

辞めるか、辞めないか、
もちろん、最終的な結論は、
相談者の意志によるべきですよ。

それでは、今日は、ここまでです。

最後まで読んでくださり、
ありがとうございます。

次回をお楽しみに!

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今すぐ、お問い合わせください。
無料でお見積もりいたします。


ご質問やご要望等は、下記へどうぞ。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
垣岡コーチングラボ・ジャパン
社会保険労務士 垣岡 正英
http://kyoto.kakioka-coaching.org/ 
mailto:info@kakioka-coaching.org
tel 075-555-3250  〒600-8006
京都市中京区河原町御池下る
下丸屋町403 FISビル2F
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞